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足首が太い「象足」②

むくみのために足首がふくれて、象の足のようになった状態を指して「象足」と呼ばれているようです。キュッと締まった足首は、全女性の憧れですよね。足首をほっそり見せるには、足首を柔らかくするため、まわりの筋肉をほぐしておく必要があります。そこで、今回はストレッチやマッサージしたほうが良い筋肉をお伝えしたいと思います。

目次

足首の柔らかさに大切な筋肉

□腓腹筋
腓腹筋は主に、つま先を下げる動きとヒザを屈を曲げる動きを行う筋肉です。
足首とヒザの両方に影響する筋肉です。

□ ヒラメ筋
ヒラメ筋は足首を動かす筋肉で、立ったり歩いたりと言った、日常生活でよく使われる筋肉です。

□ 前脛骨筋
つま先を上げる動きに使われ、前脛骨筋の機能が低下してしまうと、転倒などのリスクも高まってしまいます。

□ 足底筋群
足首の動きに大きく関わり、足を蹴り出すバネのような機能をもっています。

ヒラメ筋のストレッチ

腓腹筋のストレッチは、大体みなさん一度はやったことがあるでしょう。今回は、腓腹筋より深い筋肉にヒラメ筋のストレッチをご紹介しましょう!上の図のように、無理せず気持ち良い程度に伸ばしてみましょうね!

第一歩は、ストレッチと足首を柔らかくすることから!

立っている・歩いている時にも無意識に使われる部位です。長時間立ちっぱなしの状態でも使われています。
「みんな使っているのに、なんで私の足首周りだけ太いの?!」原因は姿勢や間違った歩き方にある可能性があります。
人間は歩行をする際に、ふくらはぎだけでなく、ふともも、お尻回り、骨盤周り、上半身の筋肉まで連動して使っています。間違った姿勢や歩き方だと、とくに体の硬い傾向にある方の場合は、お尻の筋肉や体幹の筋肉たちが弱いことや使い方がわからないまま過ごすことで、ふくらはぎの筋肉にばかり負担を掛けてしまいがちに…。
足首が太くなることを防ぐなら、体幹とお尻回りの筋肉を鍛えることを重視してください

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