身体を調節する食べ物🥗
皆さんは日頃野菜は食べますか?
よくビタミンCやビタミンBなどビタミンだけでもいっぱいあり過ぎて何がなんだか分からない!そんな事を思ったことがある人は多いと思います。今回はそれぞれのビタミンとどのような食べ物があるのか?そのようなことについてご紹介していきます。
目次
- ○ ビタミンの種類と特徴
- ○ 働きと多く含まれる食品
- ○
ビタミンの種類と特徴
ビタミンには大まかに脂溶性と水溶性に分かれています。
⚫︎脂溶性ビタミン
(名称) (特 徴)
ビタミンA ・水に溶けにくい
ビタミンD (アルコールや油脂に溶けやすい)
ビタミンE ・肝臓に蓄積されやすいため過剰に
ビタミンK 取ると健康障害を起こすことがある
⚫︎水溶性ビタミン
(名称) (特 徴)
ビタミンB群 ・水に溶けやすい
ビタミンC ・過剰にとっても体内に蓄積されず排泄される
働きと多く含まれる食品
(はたらき) (主な食品)
ビタミンA ・視力の維持 ・うなぎ、レバー
・鼻や喉の粘膜の保護
ビタミンD ・カルシウム吸収促進 ・鮭、さんま、うなぎ
・骨や歯の形成促進
ビタミンE ・脂質の酸化を防ぐ ・アーモンド、ピーナッツ
ビタミンK ・血液凝固作用 ・納豆、緑茶
ビタミンB群 ・三大栄養素をエネルギーに変える
・主な食品には、、、B1→豚肉
B2→レバー、卵、牛乳
B6→まぐろ、かつお、さんま
ビタミンC ・鉄の吸収率を高める ・果物、野菜
ビタミンには13種類もの種類があります。
それぞれに違った効果、栄養分などがあります。
大まかには体内の物質代謝を良くしてくれる役割があります。今回は食べ物を記載しましたので、参考にして食べてみるのも良いかと思いますよ!