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インディバ「0.448」のすごさ


当院で使用しているインディバアクティブは、0.448MHzの高周波エネルギーを使っています。インディバには、3つの大きなパワーがあります。
□自分の身体が熱源だから、深部加温が可能な温熱作用
□急性期の怪我や腫れ、むくみの軽減に有効な非熱作用
□身体の健康維持に不可欠な電流作用

今回は、体には何故電気が流れていて、なぜインディバアクティブの電流作用が身体にとって嬉しい効果が生まれるのか、簡単にお話ししようと思います。

目次

電解質って、聞いたことある?

イオンっていうと、ご存知な方もいるでしょうか?イオンは、身体の中の水分に入っていて、『体をつくり、体を動かし、整える』ために、多すぎず少なすぎず、いつも同じくらいの量でいなければなりません。いつも同じくらい…、それが1番難しいんですよね。日によって、運動量も違うし仕事量も違うし、汗をかいたりして体温調節もまちまち。イオンは、筋肉の収縮や神経の伝達、身体全体の水分量の調節などの大切な役割を果たすために、休まず頑張ってくれています。
イオンバランスが崩れると足がつったり、むくみ、頭痛など不調の原因にもなります。

細胞を若く!早く回復!0.448パワー

2極の電極で体をはさみ、高周波を体内に通電させる事で、体内のイオン同士に回転運動が起きる為、ジュール熱が発生します。身体には安全な電磁波で、生きた細胞にしか発生しない特性を持ちます。
古いものを老廃物として外に出し、新しくキレイな細胞を吸収する物々交換のお仕事を高周波0.448のパワーで発揮してくれるのです。

電流のビリビリが苦手な方でも

□からだが必要としている酸素や栄養を取り込み、皮膚への血液の循環を増やし、汗を出して体温を一定に保てます。新しい細胞に生まれ変わるので基礎代謝もアップするのです。

□捻挫等のスポーツ外傷においても、急性期からインディバの電流をかけることによって、ただ傷の修復を早めるだけではなくキレイな細胞を産生できること。元の細胞に戻すだけでは汚いカサブタや傷のように瘢痕組織(筋肉にしこりの様なもの)が残ってしまい、後々影響がでてしまうので、インディバ治療を早期から行うことは今後の競技人生においてもメリットになりますよ。

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