BLOG

ブログ

ラジオ波=温めるだけじゃない!ケガの治療にも!

皆さん、ラジオ波というと『温める』『温熱』のイメージだけをお持ちではないでしょうか?
インディバは、そのラジオ波と言われる高周波温熱治療器です。当院が使用しているインディバアクティブは、スポーツ外傷・ケガなどの受傷直後から大活躍します!
「ケガしてすぐに、温めていいの?」と不思議に思いませんか?
その不思議なチカラについて、お話させて頂きます。

目次

ケガした直後は高周波パワー

以前に、ミートグッバイ<肉離れ>についてブログで触れましたが、受傷直後はすぐにアイシングをして内出血を最小限に抑えることが大切です。しかし問題は、炎症期が長期化しなかなか腫れが引かずズキズキした痛みが続いている状態の時です。ここまでくると、逆に冷やされることで循環不良で腫れが引きにくくなってしまうのです。湿布は痛みをまぎらわすことはできても根本解決にはなりません。

そこで、本領発揮するのがインディバアクティブ!
熱を発生させない=非熱で高周波を通電させることで、自然治癒力がアップし、傷の修復・早期回復・腫れや痛みの軽減が可能です。ここで唯一インディバだけができるのが、ただ傷の修復を早めるだけではなくキレイな細胞を産生できること。元の細胞に戻すだけでは汚いカサブタや傷のように瘢痕組織(筋肉にしこりの様なもの)が残ってしまい、後々影響がでてしまうので、インディバ治療を早期から行うことは今後の競技人生においてもメリットになりますよ。

急性期がすぎた後は

腫れや内出血が引いたあとは、インディバで温熱・手技治療・運動療法・ハイボルト等の他の治療器と併用しながら、治療をおこないます。
インディバでは原因場所にしっかり温熱をして、血管拡張し傷の修復させ、痛みの減少・柔軟性アップ・可動域の改善・患部の代謝促進が可能です。

一台で受傷直後から競技復帰まで治療が可能なインディバは、アスリートの守り神☆

インディバアクティブは、1台でトータル治療が可能なすばらしい機械です。プロのアスリートも数多くのチーム等で導入されている実績があります。
・腫れは、皮膚下に水分や出血が余分にあるからCAPモードで炎症を抑える。
・肉離れや打撲等の筋肉損傷・筋緊張の修復促進には、CAPモードで浅層組織にアプローチ。
・アキレス腱やシンスプリント等の骨や骨膜・腱等の深層組織にはRESモードでアプローチ。
自由自在で色んな効果がありますが、施術者の使用方法で効果にも差が出やすい機器でもあります。当院は国家資格者が施術にあたりますので、ご安心ください。

もっと、素晴らしい効果のハイパーサーミア(超活性化)もありますが書ききれないので、次週にパート2をお話しようと思います!




SHARE

ブログ一覧

ホーム > ブログ > ラジオ波=温めるだけじゃない!ケガの治療にも!